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#9 カラーを長持ちさせる方法

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タイ バンコクに住んでから

日本に居た時よりも 髪が細くなりパサつくようになった カラーの色落ちが早いなどの変化を感じていませんか

その原因を探り 少しでも綺麗な髪でいられるように対策を考えてみました。

◻️この実験はばっさりカットしたお客様の髪の毛を一度ブリーチしてからアッシュブラックに染めた

後に 温度で髪がどう変化するのか実験してみました。アッシュやグレーシルバー系のカラーが好きな方は必見です

環境の違い特に水質もありますが 今回は熱による熱変性に注目していきます。

日本とタイの違い

日本:100V タイ:220V

海外仕様はパワーが強く熱量が高くなる

乾かすために「無意識に高温長時間」になってしまい ダメージの原因になりやすい

日常生活での日差し、ドライヤー、アイロンの熱がダメージやカラー褪色になっていることもあります

▪︎高温は「色素を壊す+流出させる」

カラー後の髪はキューティクルが完全には閉じていない内部に染料が定着しているが不安定 水分と一緒に色素が動きやすい

日常生活での日差し、ドライヤー、アイロンの熱がダメージやカラー褪色になっていることもあります

▪︎高温は「色素を壊す+流出させる」

カラー後の髪はキューティクルが完全には閉じていない内部に染料が定着しているが不安定 水分と一緒に色素が動きやすい

髪質にもよりますが 180℃以上の高温にさらされると髪のタンパク質が変質し 内部の構造が壊れてカラーが留まりにくくなります。

染料の破壊特に寒色ヘアカラーは熱に弱く高温が加わると熱分解されて色が落ちます。

乾燥と髪の内部流出 熱によって髪の水分が奪われると、キューティクルが剥がれやすくなり、染料が逃げ出してしまいます 

そこには複合的な原因が関係しています。

熱分解

色素そのものが壊れる 特に影響を受けやすい色は 寒色系 アッシュ シルバー グレー オリーブ

水分蒸発による色素流出

高温になると水分が急激に蒸発内部圧力が上がり色素が外へ押し出される 特に半乾き状態での高温長時間ドライはかなり危険

キューティクルの開閉ダメージ

高温を当て続けるとキューティクルが乱れる閉じきらない 隙間から色が抜け続け表面だけ色が抜けムラになる 透明感が消える

特に危険なタイミング

カラー直後(当日〜3日)色素がまだ不安定キューティクル閉じきってないこの期間の高温は致命的、濡れた状態での高温が一番色が抜ける、理由は水と一緒に色素が動くため

アルカリ剤の残留 特にカラー直後

カラー後は髪と頭皮がアルカリ性に傾きやすく、キューティクルが開きやすい状態が続きます。その間にシャンプーや摩擦が加わると染料が流出しやすくなります

紫外線によるカラーの分解

紫外線は髪の内部のメラニン色素だけでなく、人工染料も酸化させて壊してしまうため褪色の大きな原因になる

髪のダメージ

髪がダメージしているほどキューティクルが損傷し 染料を閉じ込める力が弱くなる パーマやアイロン履歴が多い ゴワつきパサつき枝毛が多いこれらの状態では褪色が早くなります

特にブリーチ毛は褪色が早い ブリーチ毛は色素を保持する力が弱く内部がスカスカ、そこに高温を入れると色が 「抜ける」というより「飛ぶ」

熱による退色を防ぐ対策

ヘアアイロンは150℃から徐々にはじまり 180℃で熱変性が加速 220℃でヘアカラーに色素が破壊されます

コテやアイロンの温度は180℃以下に設定しましょう。同じ場所に長時間あてないことも重要です。水分がない状態での高温は髪の内部を焦がしてしまいます

ドライヤーの温度を少し気をつけて 早く乾かしたいそんな人も 風量風力と温度設定が別になっている 冷風ボタンが付いている物がおすすめです! 高温じゃなくても 低温&強風早く乾きます 高級なドライヤーでなくても大丈夫です!

低温ケアブローがおすすめ

低温ケアブローについては後日詳しく解説します

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